aiくん
まずはじめに

最初に「まずはじめに」のページで、ご契約内容と導入を成功させるためのキーポイントを確認しましょう。

「まずはじめに」のページを
確認できたら、
初期設定をはじめましょう

初期設定の手順

* 日程は目安です。企業様によっては、1週間以内にStep5まで完了される場合もあります。
* より詳しい説明を確認したい場合や手順を印刷して確認したい場合、Sansan導入ガイドブック(PDF)をご活用ください。

利用開始1週目

管理者として初回ログインをしましょう

サービス開始日当日に、管理者の方宛にログイン案内を送付しています。
【メール件名】⚫︎⚫︎さん、Sansanにログインする準備ができました

スキャナーを設置しましょう

同梱されている「Sansanスタートアップガイド」に従って、スキャナーを設置してください。

セキュリティーソフト更新に対応するため、電源は常に「ON」を維持してください。

ワンポイントアドバイス
  • ・ スキャナーの設置場所

    オフィスの出入り口〜デスクまでの動線上や、従業員が日常的に利用する複合機の横への設置がおすすめです。

  • ・ 利用促進ポスターの掲示

    ポスターを複合機で出力して掲示してください。名刺スキャン促進やスキャンミス防止に役立ちます。
    ダウンロードはこちら

aiくん

利用開始2週目

ユーザー追加と環境設定を行いましょう

以下の手順で設定を進めてください。

ワンポイントアドバイス
  • ・ 設定推奨:メール署名取り込み・スマート接点管理

    機能の利用にはGmail™、もしくはExchange Onlineとの接続が必要です。
    接続対象外の場合、ユーザーが手動でメール署名を取り込む方法があります。
    手動での取り込み手順はこちら

  • ・ セキュリティー設定

    必要に応じて設定を完了させてください。なお、契約プランによっては設定できない項目もございます。
    設定の詳細はこちら

  • ・ 名刺情報のCSVインポート

    他システムで管理していたデータをSansanに移行したい場合は、専用フォーマットに従ってCSVファイルを整形すると、インポートできます。
    インポート手順はこちら

aiくん

運用ガイドラインを設定しましょう

Sansanを利用する際の自社のルールを作ります。
「特に制限すべきことがない」という場合には、以下の運用ガイドラインサンプルをご活用ください。
運用ガイドラインサンプル(PPT)

Sansanの利用開始を社内に周知しましょう

ミーティング等でのアナウンスとともに、社内周知文面サンプルを参考にメールやチャットで社内周知をお願いいたします。
社内周知文面サンプル(DOC)

ワンポイントアドバイス
  • ・ 名刺取込サービスを利用する場合

    周知文面に名刺回収に関する情報を追記しましょう。詳細はこちらをご確認ください。

  • ・ ユーザー(従業員)の初期設定の手順

    ・ 社内周知文面サンプル(DOC)に盛り込まれています。
    ・ Eightからの名刺取り込みを許可する場合、事前設定が必要です。

  • ・ 古い名刺も漏れなくスキャンしましょう

    原則新旧かかわらず、お手元にある全名刺をスキャンいただくことを推奨しています。過去の人物同士の接点を正しく共有するとともに、人事異動ニュースを適切に受け取ることができます。退職済み名刺の場合、データ化が完了してから、Sansan上で退職者フラグを設定することができます。

aiくん

利用開始5〜6週目

利用状況を振り返り、必要に応じてアクションしましょう

「初回ログインが完了していない」「名刺を1枚もスキャンできていない」
こういった従業員がいないか確認し、必要に応じて個別に声掛けしていきましょう。
利用実績をダウンロードする

確認には「利用実績の確認」権限が必要です。権限の付与方法はこちらをご確認ください。

利用実績の確認

初期設定が完了したら

Sansan利用を習慣化するために

従業員向けに Sansan操作説明会を実施しましょう

Sansanの使い方をプレゼン形式で説明できる資料「Sansan説明会キット(PPT)」をご用意しています。
朝会やミーティングで操作方法をインプットしましょう。

Sansan推進の基本を学びませんか?

「初期の名刺スキャンは完了したけれど、その後やるべきことが分からない……」
そういった場合には、オンラインセミナー「成果につながるSansan推進手法」を受講して推進の基本を学びましょう。
常時開催セミナーなので、ご都合の良いタイミングでご視聴いただけます。

スマートフォンアプリの利用を促進しましょう

アプリを定期的に利用するSansanユーザーは、そうでないユーザーと比べて、Sansanの活用度が高い傾向があることがわかっています。
スマホアプリの組織浸透のコンテンツを参考に、積極的に利用を促していきましょう。

データを活用しましょう

メール一括配信

Sansanのメール一括配信は、名刺を元に蓄積されたデータベースを活用するので、見込み顧客の創出や業務効率化にすぐに寄与できます。
名刺所有者を配信元メールアドレスに指定できるのも、実績を生み出せるポイントです。
機能活用ガイド「メール一括配信(PDF)」

ワンポイントアドバイス
  • ・ メール配信の注意点

    ・ 配信ミスのリスクを抑え、効果を最大化するためのメール配信のコツや注意点、落とし穴をこちらの記事で事前に確認しておきましょう。
    ・ 配信メールが迷惑メールと誤検知されるリスクを軽減できるため、メールの発信元ドメインの設定を推奨いたします。

  • ・ 展示会での活用例

    展示会でもメール一括配信機能の活用が効果的です。具体的な活用の流れはこちらの記事をご確認ください。

  • ・ メール文面のサンプル集

    どういった文面が効果的かわからない場合には、こちらの記事を参考にしてください。オンラインセミナーでも開封率やクリック率アップのコツを紹介しています。

aiくん

Sansan Labs

Sansan上のデータや最新技術を活用した営業DXアプリを多数公開しています。
「5分で読める有価証券報告書」「AI人物プロフィール」など、AIを活用した機能が人気です。
他にも、「企業パフォーマンス検索」「類似企業検索」など、営業戦略立案のヒントが得られる機能を多数ご用意していますので、該当部門の従業員の方に積極的に展開してください。
Sansan Labsへのアクセス方法

設定や操作で困ったら

aiチャットボタン

ブラウザ右下のアイコンを押すと、AIチャットに問い合わせできます。「チャットを開始」ボタンを押下して、お困りごとを具体的に記載してください。

aiくん

AIチャットが以下のような質問に正しく回答できます

  • 名刺情報をCSVファイルでインポートはできますか?
  • Eightに登録済みの名刺をSansanに取り込みできますか?
  • 現時点の名刺スキャン枚数は確認できますか?
  • 利用実績は確認できますか?
  • メール一括配信の発信元ドメインは、認証設定できますか?
  • One to Oneメールの配信時、同一人物について、所有者が異なる複数の名刺にタグがついていると、配信元はどのユーザーになりますか?

AIチャットで解決しない時

  • Sansanの仕様や機器の不具合、ご契約内容について

    サポートセンターにお問い合わせください。

  • 活用推進や名刺取込サービスのお困りごと

    初回ガイダンス対応者にお問い合わせください。

お役立ちコンテンツ

  • Sansan導入ガイドブック(PDF)

    管理者・推進者向けに、初期設定手順をPDF資料で詳しくまとめています。

  • Sansan Innovation Navi

    Sansanをご利用いただくすべてのユーザー様向けにさまざまな活用コンテンツをご用意しています。

  • オンラインセミナー

    Sansanの活用やビジネストレンドを扱ったセミナーをユーザー限定で無料提供しています。

  • 名刺取込サービス

    該当サービスをご利用いただく場合には、上記リンクにて詳細をご確認ください。

  • Sansan User Forum

    他社の管理者・推進者の方と、Sansanの活用や運用などについて気軽に情報交換いただけます。

初期設定後によくある
質問

  • Q. 新入社員に対してトレーニングを行いたいです。

    A. Sansanスタートブック(PDF)をお渡しください。初心者向け Sansanスタートセミナーを受講いただくのもおすすめです。

  • Q. 従業員が退職しました。どうしたらいいでしょうか。

    A. 退職者管理のベストプラクティスをまとめています。

  • Q. 管理者・推進者の役割を別の社員に引き継ぎたいです。

    A. Sansan運用ガイド(PDF)を使って、引き継ぐべき業務の見直しを行いましょう。

  • Q. 最新のアップデート情報を確認したいです。

    A. 機能アップデート情報はこちらでお知らせします。月1回程度のペースで更新されます。

  • Q. 他社の活用事例を知りたいです。

    A. Sansan活用のエキスパートの事例は、こちらにまとめています。

  • Q. 他社の管理者・推進者と情報交換したいです。

    A. オンラインコミュニティーにご登録ください。先輩ユーザーが活用や推進に関する疑問に回答してくれます。

* Google Workspace、Gmail は Google LLC の商標です。
* Microsoft Outlook は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

X