まずはじめに

初回ガイダンスにて、
本ページの詳細をご案内いたします。

aiくん

ご契約内容について

1.既存名刺データ化枠の枚数・期限

ご導入初期にお手元にある過去名刺をスキャンいただくために、「既存名刺データ化枠」をご用意しています。
データ化枠の枚数・取込期限等の詳細は、御見積書をご確認ください。(原則、取込期限はサービス開始日の翌月末です)

2.契約枚数

既存名刺データ化枠とは別に、交換された名刺を日々スキャンしてSansanでデータ化いただくための契約枚数がございます。
契約枚数、および、契約枚数を超過した場合の課金ルールにつきましては、御見積書をご確認ください。

3.契約期間

原則自動更新となります。
解約(一部解約を含む)については、期間満了の30日前までにお申し出が必要となります。

* ご契約内容のご不明点は、サポートセンターにお問い合わせください
Sansanサービス約款もあわせてご確認ください

導入を成功させるための2つのキーポイント

Sansanの価値を適切に発揮させるためには、導入初期に以下の2つのキーポイントを押さえることが重要です。

接点データベースの構築 導入目的のユーザー浸透

1. 接点データベースの構築

導入期にデータベース構築が成功した企業は、構築に失敗した企業と比較して、その後の利用率が2倍以上になります。
そのため、さまざまな「接点蓄積方法」を組み合わせ、より網羅性の高いデータベースを構築できるよう、従業員の皆さまへの働きかけをお願いいたします。
なお、初期データベース構築の際、「名刺取込サービス」のご利用も可能です。メリット・デメリットがございますので、初回ガイダンスにてご案内いたします。

原則新旧かかわらず、お手元にある全名刺をスキャンいただくことを推奨しています。過去の人物同士の接点を正しく共有するとともに、人事異動ニュースを適切に受け取ることができます。

接点データベースの構築 接点データベースの構築

2. 導入目的のユーザー浸透

「Sansanをどのような目的で導入したのか?」が従業員の皆さまに十分に伝わっていないと、以下のような問題が発生しやすくなります。

・ 興味の有無で、利用状況に差が出てしまう
・ 個人の名刺管理帳としての利用にとどまり、活用の可能性が広がらない

Sansanが本来の価値を十分に発揮するためには、ご利用いただく一人ひとりが、名刺のデータ化や共有を当たり前に習慣化することが重要です。
そのために、導入初期の段階で、Sansan導入の目的や期待される効果を組織にしっかりと浸透させてください。

導入目的のユーザー浸透 導入目的のユーザー浸透
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