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管理者を悩ませる「アクセス権限設定」の方法を分かりやすくご紹介

2017.05.29
  • セキュリティ
  • 管理・推進者向け

Sansanでは、全社員の名刺の共有を推奨しています。ですが、特定の部署・人の名刺を見せないようにしたい、そんなご事情もあるかと思います。
今回は、一見複雑に見えて簡単な「アクセス権限設定」の方法をご紹介します。

アクセス権限設定とは

部署ごとに権限設定が可能

Sansanでは、名刺の閲覧権限を部署ごとにかけていただくことが可能です。
「経営企画部の名刺を営業部から見えないようにする」などの設定ができます。
※部署を兼務しているユーザーは、閲覧できる部署の設定が優先されます。

例えば社長個人の名刺の閲覧制限をかけたい場合には、社長のみが所属する部署(例:代表)を作成し、1部署として扱うことで閲覧制限をかけることが可能です。

さらに細かくパターン設定も

アクセス権限設定はさらに細かくパターンを作成することもできます。「名刺情報は見えても構わないけど、タグとコンタクト内容は公開したくない……」そんな設定も可能です。

アクセス権限設定の方法は動画で

アクセス権限設定の方法はこちらの動画をご覧ください。

最後になりますが、社長や役員の人脈は現場の営業にとって宝の山です。安易にアクセス権限をかける前に一度全社の人脈共有のメリットをご考慮いただくこともまた重要です。利益とリスクのバランスを考えた上でご設定ください。


 

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