Sansan Innovation Award 2025 エントリー受付、締切間近
Sansan Innovation Award 2025 エントリー受付中
「2025年の崖」を目前に控えた現在。企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速し、AI技術の進化やクラウド化といった多様な技術革新が進んでいます。そんな環境下で自身の企業や組織にイノベーションを生み出すためには、単なる新技術やツールの導入だけでなく、既存のプロセスの見直しや業務効率化を図る中で新たな価値を創造することが求められています。例えば、バックオフィス業務の本質的なDX推進やデータドリブンな意思決定の導入といった取り組みが、日々の業務に大きな変化をもたらし、結果として組織全体を変革する可能性を秘めているのです。
Sansan Innovation Award 2025は、ユーザーの皆さまの経験やノウハウ、成功した活用ストーリーを共有していただくことで、企業のデジタル変革をさらに加速させることを目的としたアワードです。
営業DXサービス「Sansan」のほか、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を活用することで、働き方や考え方、価値観が変わったという方。ぜひ本アワードへエントリーしてみてください。
エントリー概要
過去受賞事例
昨年の受賞企業の皆さまから、エントリーのきっかけや受賞後の変化についてコメントをいただきました。
グループ長
BtoB マーケティングスクアッド
プロダクトオーナー
西山 泰幸 氏
“客観的に自分たちの取り組みや成果を理解してもらうため、あらためて取り組みの意義や経験した苦労、工夫などについて整理をし直しました。エントリーのために行った作業でしたが、作成したアウトプットは社内への取り組み・成果を理解してもらうことにも大いに役立ちました。さらに、受賞できたことにより、社内からも反響が大きく、自分たちの取り組みに対するプレゼンスが向上し、メンバーのモチベーション向上にもつながりました。”
佐々木 彩乃 氏
“当社は昨年Sansan Innovator賞をいただいていたので、今年は史上初の2年連続受賞を何が何でもとる、という意気込みで応募しました。ただ、応募にあたっては、これまでの営業DXの取り組みをもう一度最初から整理することから始まりました。社内のSansanユーザーにアンケートを実施するなどによって、推進担当もしっかり把握していなかった成果も改めて確認できました。”
グループリーダー
梶川 裕 氏
“エントリーのプロセスを経て、自分たちがなぜこのプロジェクト(当社の場合はBill One導入)に取り組んだのか、その過程の中でどういう課題が発生し、向き合い、乗り越えていったのか、これらについてまとめをしながら振り返ることができたことが、非常に有益でした。また、この受賞を通じて、日ごろ陽のあたりづらいバックオフィス部門である経理が、表彰という形で脚光を浴びることで、働いているメンバーの大きな自信と、次の新たなプロジェクトを進めていく動機付けになりました。”
前回開催「Sansan Innovation Award 2024」を受賞した企業・団体は
こちらをご覧ください。
エントリー方法
下記よりプレエントリーいただくと、Sansan Innovation Award運営事務局から応募資料を送付します。
皆さまからのご応募をお待ちしております。