2023年9月 Sansanアップデート情報

注目アップデート

企業の支店や支社の情報を確認できる機能が登場

企業情報に［拠点］の項目が追加されました。本社だけでなく支店や支社といった国内拠点の情報が一覧で表示され、拠点ごとに「接点のある人物」の数が分かります。拠点名や住所での絞り込みも可能です。

また、組織ツリーにおいても［拠点］タブが追加され、拠点単位での接点数や、誰が接点を持っているかを把握できます。
新規アプローチ先のリストとしての活用や、外部システムへの連携など、地域やエリアに合わせた戦略立案にお役立てください。

>> 会社詳細画面で閲覧できる情報
※ご契約内容およびライセンスにより利用できない場合があります。

Sansan Data Hubの追加機能:

Sansan Data Hubとは
独自のテクノロジーにより、社内の顧客データを正規化・統合。CRM・SFA、MAツールにおいてデータの二重登録を防ぎ、名寄せ・クレンジングの工数を削減します。
また、外部情報ソースと連携し会社情報をリッチ化することで、マーケティングに最適なデータへと進化させます。
詳細はこちら

• 拠点リストから取引先を追加できるように

  
  

  Salesforce上に登録されている企業について、「取引先」にまだ存在しない拠点をリストから選択して新規追加できるようになりました。
  未登録の拠点情報をホワイトリストとして「取引先」に追加することで、取引に至っていない拠点を選定し、拠点ごとの営業活動の促進につながります。
  ※ご契約内容およびライセンスにより利用できない場合があります。また、Salesforceの自動関連づけの連携モードが「SLCモード」の場合に適用されます。連携モードの詳細はこちらからご確認ください。

• 項目を空白で上書きするか選択できるように

  
  

  名刺情報からSalesforceのレコードを更新する際、これまでは名刺情報の値が空白の場合にはSalesforceのレコードを空白で上書きしてしまい、情報が消えてしまうことがありました。
  本アップデートにより、値を空白で上書きするかを選択できるようになりました。［名刺設定］＞［関連づけ設定］から、項目単位での設定が可能です。

※SalesforceはSalesforce.com, Inc.の商標であり、許可の下で利用しています。
※記事内でご紹介している機能は、ご契約内容により有料オプションとなる場合がございます。詳しくは弊社、営業担当にお問い合わせください。
※ページ上の各種情報は掲載日時点のものです。 アップデート情報 一覧