sansan

2024年11月 Sansanアップデート情報

2024.12.19

注目アップデート

人物情報の収集がワンクリックで可能に


人物詳細画面から、Sansan Labsの機能である「AI人物プロフィール」へアクセスできるようになりました。
「AI人物プロフィール」は、調べたい人物の企業名と氏名を入力するだけで、ウェブ上に公開されている経歴、業務内容、登壇情報などを自動で収集・要約する機能です。
これまで手作業で行っていた情報収集をワンクリックでできるようになり、商談の事前準備にかける時間の削減や、注力人物に関する重要な情報の見落とし防止につながります。商談準備の効率化にお役立てください。
>>人物詳細画面とは
>>AIを活用したSansan Labsの機能紹介
※ AIによって出力された情報は不正確な場合があります。情報を活用される際はご注意ください。
※ 1日に利用できる回数は1ユーザーあたり15回までです。毎日0時に回数制限はリセットされます。

Sansan Data Hubの追加機能:


Sansan Data Hubとは
独自のテクノロジーにより、社内の顧客データを正規化・統合。CRM・SFA、MAツールにおいてデータの二重登録を防ぎ、名寄せ・クレンジングの工数を削減します。
また、外部情報ソースと連携し会社情報をリッチ化することで、マーケティングに最適なデータへと進化させます。
>> 詳細はこちら

  • 600万件の拠点情報をダウンロードできる新機能をリリース


    Sansan Data Hubに「拠点情報ダウンロード」機能が登場しました。
    当社が保有する約600万件の企業・拠点情報から「拠点名」「業種」などの項目で対象を検索してリスト化できます。また、Sansan Data Hubの画面からCSV形式でダウンロードすることも可能です。
    リストには「有効・閉鎖・不明」といった拠点の状況が表示され、事業実態があるかどうかが分かります。
    まだ開拓できていない新規の営業先の特定や、企業・拠点情報のクレンジングにもお役立てください。
    >> 拠点情報のダウンロード手順
    ※ 本機能の利用には当社での設定が必要です。ご契約内容およびライセンスにより利用できない場合があります。

  • 自動昇格するリードの条件を指定できるように

    Salesforce連携で利用できる「リード自動昇格機能」において、取引先および取引先責任者へ昇格(取引開始)させるリードレコードの条件を指定できるようになりました。
    SOQLを使用して「リードソースが『資料請求』や『ウェブ問い合わせ』のリードは対象外とする」「作成日や更新日が古いリードは対象外とする」といった条件指定が可能になり、自社の運用に合わせて活用できます。
    ※ ご利用にはSansan_CIパッケージのVer 1.71以上へのアップグレードが必要です。
    >> Salesforce パッケージインストールの案内
    >> リード自動昇格の設定手順
    >> SOQLの入力例


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※ 記事内でご紹介している機能は、ご契約内容により有料オプションとなる場合がございます。詳しくは弊社、営業担当にお問い合わせください。
※ ページ上の各種情報は掲載日時点のものです。 機能アップデート 一覧