2025年5月 Sansanアップデート情報
注目アップデート
[管理者向け]アクセスコントロール機能の利便性が向上
アクセスコントロール機能において、アクセス可能な項目と対象部署の組み合わせを「アクセス権限パターン」として登録できるようになりました。
これにより、一度アクセス権限パターンを作成・登録しておけば、パターンを選択するだけで、アクセスする/される部署の組み合わせを簡単に設定できるようになります。
新たに部署を追加した際には、上位階層の組織のアクセス権限設定が自動で継承されるため、設定の一貫性を保ちつつ運用負荷を軽減できます。
また本アップデートにより、従来CSVファイルでの設定しかできなかった300部署を超える企業でも、画面上での一括設定・変更が可能になり、大幅な工数削減が期待できます。>>部署間のアクセス権限を変更する
※ 本アップデートによって、既に設定済みのアクセス権限の範囲が変更されることはありません。
Sansan Data Hubの追加機能:
Sansan Data Hubとは
独自のテクノロジーにより、社内の顧客データを正規化・統合。CRM・SFA、MAツールにおいてデータの二重登録を防ぎ、名寄せ・クレンジングの工数を削減します。
また、外部情報ソースと連携し会社情報をリッチ化することで、マーケティングに最適なデータへと進化させます。
>> 詳細はこちら
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確認できる企業情報がより豊富に
①SalesforceおよびHubSpotで企業概要を連携できるように
Sansanの企業詳細画面に表示されている企業概要を、SalesforceとHubSpotのリッチ項目に「企業概要(ヘッドライン)」と「企業概要(詳細)」として追加できるようになりました。
SalesforceやHubSpotを閲覧しながら架電する際に、Sansanの画面に切り替えることなく、企業概要を把握できるため、効率的な営業活動につながります。②外部システムで企業の取引形態を確認できるように
企業の取引形態の情報(BtoB、BtoC、CtoC)を、各種外部システムのリッチ項目に追加できるようになりました。
効率的なリスト作成や受注分析にお役立てください。
※ 連携対象:Salesforce、Marketo、SATORI、HubSpot、CSV、API連携
>> 連携項目・エクスポート項目の一覧
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