2025年7月 Sansanアップデート情報

2025.08.22

注目アップデート

[管理者向け]名刺取り込み実績のダウンロード可能期間を延長


従来、名刺取り込み実績のダウンロード可能期間は過去2カ月分に限られており、契約更新時などにそれ以前の実績を確認したい場合は、カスタマーサクセス担当者へ問い合わせる必要がありました。
本アップデートにより最大過去1年分(当月分含め計13カ月分)のデータをCSV形式でダウンロードできるようになりました。
社内稟議や契約更新時の確認作業がスムーズになり、業務負荷の軽減につながります。
>>名刺取り込み実績を確認する

Sansan Data Hubの追加機能:


Sansan Data Hubとは
独自のテクノロジーにより、社内の顧客データを正規化・統合。CRM・SFA、MAツールにおいてデータの二重登録を防ぎ、名寄せ・クレンジングの工数を削減します。
また、外部情報ソースと連携し会社情報をリッチ化することで、マーケティングに最適なデータへと進化させます。
>> 詳細はこちら

  • HubSpot連携の取り込み間隔を短縮

    HubSpotとSansan Data Hubとの自動連携で、HubSpotの[会社]および[コンタクト]に登録された情報がSansan Data Hubに取り込まれるまでの間隔が、従来の「1時間に1回」から「10分に1回」に短縮されました。
    Sansan Data Hubによる企業や人物の属性情報がスピーディーに付与されることで、ホットリードへのより迅速な対応が可能になります。
    >> SansanとHubSpotの自動連携について

  • Salesforceの設定画面上でSansan Data Hubに取り込む項目の設定ができるように

    Salesforce連携で、従来はSansan Data Hubに取り込む項目(識別に利用する項目)をConfigurationSheetに記入した上で、Sansan社に設定を依頼する必要がありました。
    本アップデートにより、ユーザー自身でSalesforceの「名寄せ設定」画面上にて完結できます。

    ※ Salesforceの取引先・取引先責任者・リードレコードの合計件数が100万件を超えている場合は、本機能は利用できません。
    >> 名寄せ設定について

    ※ ご利用にはSansan_CIパッケージのVer 1.81以上へのアップグレードと設定作業が必要です。
    >> Sansan_CIパッケージのアップグレード手順について


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※ 記事内でご紹介している機能は、ご契約内容により有料オプションとなる場合がございます。詳しくは弊社、営業担当にお問い合わせください。
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