sansan

オンラインの接点から、漏れなく顧客の情報を最新化

2022.08.29
  • メール署名取り込み
  • ニュース配信

決算月直後に実施されることが多い人事異動。日本企業の多くが3月と9月に決算月を迎えるため、4月と10月には転勤・異動・昇進に伴う、所属や役職、連絡先などの変更が度々見られます。
こうした動きに併せ顧客情報を更新することは、誤ったコミュニケーションを防ぐためにとても重要ですが、面倒なのも事実。このようなときSansanなら、メールのやり取りといったオンラインの接点をもとに、顧客情報を簡単に更新できます。

顧客の連絡先や役職、所属部署などを漏れなく更新

「先方から異動の連絡がきていたにも関わらず、情報の更新が漏れており、前の部署宛に電話してしまった」「メールアドレスの変更をキャッチできておらず、メールが不達になってしまった」といった経験はありませんか。

また、顧客の情報を古いまま認識し続けてしまっていると、誤った肩書きのままメールを送り、相手の信用を低下させることがあります。さらに、タイムリーな連絡ができず、関係強化や新たなビジネスのチャンスを逃してしまうこともあります。

これらを避けるため、Sansanの2つの機能を活用してみましょう。

  1. メール署名取り込み

    自分に送られてきたメールの署名から相手の情報を自動で抽出し、Sansanの名刺情報として取り込むことができる機能です。
    管理者による連携設定が完了している状態で、Sansanにログインすると、 [名刺作成]ボタンの中に、 [名刺候補]のタブが表示されます。また、ご自身のメールボックスに名刺候補の情報がある場合、バッヂで件数が表示されます。
    自分の持っている名刺情報と、新たにメール署名から取得した人物情報との間に差がある場合は、Sansanの画面上ですぐに更新することができます。

    ▶メール署名取り込みの詳細はこちら

  2. 人事異動ニュース

    朝と夕方に、人事異動ニュースがメールで配信されます。定期的に確認して、新しい情報がある場合は名刺データの更新を行いましょう。
    Sansanにはあらゆるソースから情報が集約されるので、顧客の異動・昇進にいち早く気づき、機を逃さず連絡することができます。

    ▶ニュース配信機能の詳細はこちら

あなた自身の情報の更新も忘れずに

前項では、顧客の情報更新についてご紹介しましたが、あなた自身の情報も忘れずにアップデートしておきましょう。
自身のデジタル名刺の情報を古いままにしておくと、信頼感も損ねてしまいかねません。正しい肩書きや所属、連絡先を伝えることで、コミュニケーションの行き違いを防止できます。

▶デジタル名刺の情報の編集方法はこちら

顧客の情報を常にアップデートし、ビジネスチャンスにつなげる

Sansanを活用すると、メール記載の署名などオンラインの接点情報や人事異動ニュースを通じて、いち早く異動・昇進情報を入手できます。
顧客の情報を常に最新に保つことが、適切なアプローチやコミュニケーションに役立ち、ビジネスチャンスにつながるのです。

※記事内でご紹介している機能は、ご契約内容により有料オプションとなる場合がございます。詳しくは、弊社営業担当またはサポートセンターにお問い合わせください。
※ページ上の各種情報は掲載日時点のものです。実際の画面と機能およびデザインが一部異なる場合があります。

X