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名刺作成サービスの「Sansan名刺メーカー」に、印刷データの出力が可能な新プランを追加

お知らせ
2022.10.14

働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、名刺作成サービス「Sansan名刺メーカー」に、印刷データの出力が可能な新プランを追加したことを発表します。新プランでは、自社指定の印刷方法を変更することなくSansan名刺メーカーのサービスを利用することができ、名刺作成業務の効率化を実現します。

新プランのメリット

新プランでは、Sansan名刺メーカーが提供する名刺作成の一連のプロセスの中で、名刺の印刷データを出力し、自社が指定する印刷方法で紙の名刺を用意することができます。

ユーザー企業は、Sansan名刺メーカー上で名刺の印刷データを出力し、そのデータを用いて自社印刷をしたり、印刷データを指定する印刷会社に提供して印刷発注をしたりできるようになります。これまでと同様の印刷方法を選びながら、名刺データの作成や管理にかかる業務をオンライン上で完結することが可能です。

また名刺を支給された社員は、紙の名刺の発注や名刺情報の更新をしたいときに、営業DXサービス「Sansan」をはじめ、統合型ワークスペース Google Workspace™ やMicrosoft Teams、Microsoft Outlookなど、使い慣れた社内インフラサービスから申請を上げることができます。紙の名刺だけでなくオンライン名刺も使用できるため、働き方に応じた形式の名刺を利用可能です。

新プラン提供の背景

Sansan名刺メーカーは、Sansanをはじめ、企業が利用する社内インフラサービスで利用できる名刺作成サービスで、名刺の作成から発注までをワンストップで提供しています。オンライン上で名刺作成業務を一元管理できるようになり、総務部門をはじめとする名刺発注を行う管理部門の業務効率化を後押ししています。

名刺の作成や更新、印刷発注の申請などにおいては、アナログな手続きが残り、運用が非効率になってしまっている場合があります。しかし多くの企業で印刷を指定業者に依頼していたり、グループ内企業に一括して委託していたりするため、運用の変更は容易ではなく、非効率なまま継続せざるを得ないという課題を抱えています。

今回、紙の名刺の印刷は現状の方法のまま、作成から発注、管理に関する過程の効率化をサポートするために、Sansan名刺メーカーに新プランを追加することを決定しました。


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