Sansanアップデート情報｜紙のDMもSansanで。未接触企業への効果的なアプローチが可能に

2023年1月 Sansanアップデート情報

注目アップデート

Sansan内で紙のDM送付をワンストップで行えるように

Sansanから紙のDM（ダイレクトメール）を送付できるようになりました。送付リストの作成から発送までの一連の業務がSansan内で完結するため、DM送付にかかる工数や手間を大幅に削減できます。

併せて「リスト作成」の機能で、Sansanに標準搭載している20万件の役職者情報から、接点のない企業の人物リストを作成できるようになりました。まだ接点のない企業のキーパーソンに、DMを用いて直接アプローチすることが可能です。
>> いま、紙のDMに注目すべき理由とは
>> DM送付の新規注文方法

※ご利用には、システム担当者による「DM送付担当者」の設定が必要です。

Sansan Data Hubの追加機能:

Sansan Data Hubとは
独自のテクノロジーにより、社内の顧客データを正規化・統合。CRM・SFA、MAツールにおいてデータの二重登録を防ぎ、名寄せ・クレンジングの工数を削減します。
また、外部情報ソースと連携し会社情報をリッチ化することで、マーケティングに最適なデータへと進化させます。
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• 役職ランクの機能向上でターゲティングがさらに精緻に

  Sansan Data Hubでは、取り込んだデータを独自の役職ランクや部署・職種で区分します。今回、役職ランクの判定ロジックを大幅にアップデート。より高精度に区分できるようになった上、最上位の役職ランクを追加しました。ターゲティングの精度が高まり、より効果的な営業・マーケティング戦略の立案につながります。

• Sansanからの名刺取り込み速度が向上

  今まではSansanでデータ化された名刺のSansan Data Hubへの取り込みは1時間間隔でしたが、10分間隔にまで大幅に短縮されました。
  商談後、当日中にSalesforce®上に商談履歴を残しやすくなります。また、リードアプローチまでの期間が短縮されることで、これまでよりも顧客がホットな状態でアクションをとれるようになります。
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