sansan

2023年5月 Sansanアップデート情報

2023.06.15

注目アップデート

メールの回数を蓄積できる「スマート接点管理」が登場


ご利用中のメールサーバーとSansanを連携することで、メールの送信・受信数を自動で蓄積できるようになりました。
企業や人物のつながりを組織全体で可視化・共有することで、取引先との関係性をより正確に把握できます。

>> Google Workspace™ のGmail™ とスマート接点管理を連携する
>> Microsoft 365 とスマート接点管理を連携する
※ご契約内容およびライセンスによりご利用できない場合がございます。

PCの追加機能:

  • 組織ツリーで[接点数]を確認できるように


    組織ツリーの検索条件で「所有者情報」にチェックを入れることで、名刺交換、メール、電話、面会のそれぞれのチャネルでどれくらい接点を持っているかを、人物ごとに表示できるようになりました。
    「スマート接点管理」でメールでの接点を蓄積しておくことで、やりとりの頻度が高い取引先が明確に分かります。
    >> 組織ツリーとは

  • 会社詳細画面に[活動量]が表示されるように


    会社詳細画面の上部に、その企業と全社で接点を持った回数が、[活動量]として時系列で表示されるようになりました。
    営業活動が可視化されるため、ひと目で企業との関係性を把握でき、アクションの見直しや判断の材料として活用できます。
    >> 活動量について

  • SansanとContract Oneとの連携がスタート


    契約DXサービス「Contract One」をご利用の場合、会社詳細画面で契約情報の一覧を確認できるようになりました。
    法務部門を介すことなく取引情報を確認できるため、営業活動の質の向上や、法務部門の業務負荷の軽減を実現します。
    >> 取引情報の見える化で、営業の質を向上する

  • [管理者向け] 契約内での複数のIdP設定に対応


    従来、SAML認証では1契約に対して単一のIdPしか設定できませんでしたが、複数のIdPに対応可能になりました。
    グループ契約などで異なるIdPを利用している場合でも、セキュリティの強化に役立ちます。
    >> 契約別のSAML認証のIdP設定

スマホアプリの追加機能:

  • 評価情報をスマートフォンアプリでも確認可能に

    リスクチェックをご利用の場合、PC版に加え、スマートフォンアプリでも評価ステータスを確認できるようになりました。外出時でも、会社詳細画面からすぐに取引可否の確認が可能です。
    >> 評価ステータスについて(PC版)
    ※本アップデートは現在Android版のみ対応しています。iOS版は順次対応予定です。

Sansan Data Hubの追加機能:


Sansan Data Hubとは
独自のテクノロジーにより、社内の顧客データを正規化・統合。CRM・SFA、MAツールにおいてデータの二重登録を防ぎ、名寄せ・クレンジングの工数を削減します。
また、外部情報ソースと連携し会社情報をリッチ化することで、マーケティングに最適なデータへと進化させます。
詳細はこちら

  • Salesforceへの連携項目を作成・選択できるように


    従来、ユーザー側では連携するエンリッチ項目の指定が自由にできず、Salesforceの項目数の上限に抵触してしまう事象が発生していました。
    ユーザーが連携する項目を選択できることで、より柔軟な項目追加が可能になります。


※ Google Workspace 、 Gmail は Google LLC の商標です。
※ Microsoft 365 は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※SalesforceはSalesforce.com, Inc.の商標であり、許可の下で利用しています。
※記事内でご紹介している機能は、ご契約内容により有料オプションとなる場合がございます。詳しくは弊社、営業担当にお問い合わせください。
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