2023年11月 Sansanアップデート情報
注目アップデート
「Sansan Labs」から業界分析と人脈活用に役立つ新機能をリリース
①財務力マップ -業界-
業界の成長率を分析して、増収/減収、増益/減益を掛け合わせた4つのカテゴリーで業界を可視化します。
営業担当者が自身が担当する業界の情報を基に、より効果的な営業戦略を立案することが可能になります。さらに「業界動向」と「業界内の企業一覧」にすぐにアクセスできるため、業界ごとの動向や売上高・利益率ランキングを素早く確認することができます。
②研究者検索
研究分野とキーワードから、全社で接点のある研究者を検索できます。
社内の誰といつ接点を持ったかが分かるため、特定の分野に詳しい研究者とコラボレーションして研究開発を行いたい場合に、スムーズに紹介してもらうことができます。
※ アクセス権限によっては利用できない場合があります。システム管理者にお問い合わせください。そのほか、Sansan Labsで体験できることの詳細は、下記記事をご覧ください。
>> 営業支援、タレントマネジメントに役立つ機能
>> 接点分析に役立つ機能
>> AI活用で営業戦略立案やマーケティング活動に役立つ機能
PCの追加機能:
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退職済み設定の名刺を除外してメール一括配信することが可能に
従来メール一括配信時には、「退職者フラグ」がついている名刺宛てに配信がされないよう、宛先確認を依頼されたユーザーが該当名刺を宛先から外す手間が発生していました。
配信画面の「除外する宛先」で「退職済み設定の名刺」が選択されている場合、宛先確認を依頼されたユーザー側で、退職者の考慮が不要になります。
>> 退職フラグについて
Sansan Data Hubの追加機能:
Sansan Data Hubとは
独自のテクノロジーにより、社内の顧客データを正規化・統合。CRM・SFA、MAツールにおいてデータの二重登録を防ぎ、名寄せ・クレンジングの工数を削減します。
また、外部情報ソースと連携し会社情報をリッチ化することで、マーケティングに最適なデータへと進化させます。
詳細はこちら
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[Sansan Data Hub管理者向け]ログイン時の二要素認証に対応
Sansan Data Hubへのログインに二要素認証を利用できるようになりました。
管理者設定から二要素認証を必須化すると、IDとパスワードに加えて認証コードの入力が必要になります。セキュリティーがさらに強化され、より安全にサービスを利用できます。
>> 二要素認証対応の詳細 -
[Salesforce®️連携]Sansan_CIパッケージVer1.61をリリース
①Sansan連携項目設定で連携項目への権限が自動で付与されるように
初期設定時にリッチ項目に対する権限の付与が漏れてしまった場合、Sansan Data Hubとの連携時に項目への編集権限がなく、エラーが発生していました。
本アップデートにより、自動で権限が付与されるようになったため、設定漏れによる作業工数がかからなくなります。
>> Sansan連携項目の設定手順
※Salesforce は Salesforce, Inc. の商標であり、許可のもとで使用しています。
※記事内でご紹介している機能は、ご契約内容により有料オプションとなる場合がございます。詳しくは、弊社営業担当にお問い合わせください。
※ページ上の各種情報は掲載日時点のものです。 アップデート情報 一覧