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Sansanアップデート情報|ついに搭載!コンタクトに複数ファイルの添付が可能に

アップデート情報
2024.02.15

2024年1月 Sansanアップデート情報

注目アップデート

コンタクトに複数ファイルを添付できるように

PC・スマートフォンアプリともに、コンタクトにファイルを5つまで添付できるようになりました。
従来コンタクトに添付できるファイルは1つのみでしたが、打ち合わせで使った提案資料や見積もり、現場で撮影した写真などを複数添付できることで、社内での情報共有がよりスムーズになります。
※ 添付ファイル容量の上限は1ファイルあたり10MBまで。
>>コンタクトの詳細と登録方法
>>コンタクトの活用メリット

PCの追加機能:

  • [管理者/メール配信担当者向け]Google社の「メール送信者のガイドライン」の変更に対応

    メール一括配信時に、発信元ドメインの認証設定(SPF認証・DKIM認証)が必要になりました。
    設定が未完了の場合は、Gmailアドレス「@gmail.com」「@googlemail.com」の個人用メールアドレスを宛先に含んだ配信はできません。宛先の指定画面で上記画像のようなポップアップが表示されます。
    >>メール一括配信の発信元ドメインの設定手順
    ※設定を行うにはご利用中の対象ドメインのDNSにいくつかのレコードを登録する必要があります。登録作業は貴社ネットワーク管理者へご相談ください。
    ※既にドメイン認証を設定済みの場合や、メール一括配信を利用する予定がない方は対応不要です。

Sansan Data Hubの追加機能:

Sansan Data Hubとは
独自のテクノロジーにより、社内の顧客データを正規化・統合。CRM・SFA、MAツールにおいてデータの二重登録を防ぎ、名寄せ・クレンジングの工数を削減します。
また、外部情報ソースと連携し会社情報をリッチ化することで、マーケティングに最適なデータへと進化させます。
詳細はこちら

  • [Salesforce®管理者向け]Sansan Data Hubのエンリッチ項目を、カスタマイズ性の高いLightningページで表示できるように

    自社のSalesforceのページレイアウトに合わせ、Sansan Data Hubから連携されるエンリッチ項目をより柔軟に配置できるようになり、業務に必要な情報を効率的に収集しやすくなりました。

    Lightning アプリケーションビルダーの画面上で、Visualforceコンポーネントを任意の位置にドラッグ&ドロップで配置し、「Visualforce ページ名」から任意の項目セットのコンポーネントを選択・保存することで、各コンポーネントで定義されたエンリッチ項目を表示できます。

    ※ ご利用には最新のAppExchangeのパッケージインストールが必要です。
    >>Salesforce パッケージインストールの方法


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