sansan

2024年3月 Sansanアップデート情報

2024.04.15

注目アップデート

アクセスコントロール下でも
Sansan Labsを使えるように


システム管理者によって、
・Sansan Labsに連携する名刺の範囲
・名刺を使ったSansan Labsの機能を利用可能なユーザーの範囲
を設定できるようになりました。

これにより、従来セキュリティー上アクセスに制限をかけていた企業でも、Sansan Labsの機能を設定された範囲で利用できるようになります。
これまで一部の機能しか利用できなかったユーザーの皆さまも、この機会にSansan Labsの各機能をお試しください。
>>Sansan Labsで体験できることを知る
>>Sansan Labsの利用設定をする(管理者向け)

PCの追加機能:

  • [管理者向け]自己名刺を基にユーザープロフィールを更新できるように


    従来ユーザープロフィールを更新するためには、さまざまな設定を管理者が手作業で行う必要がありました。
    今回のアップデートにより、自己名刺の情報に基づいて、ユーザープロフィールをワンステップで更新できるようになりました。
    これにより、簡単に正確なプロフィールデータを利用でき、更新工数の削減につながります。
    >>ユーザープロフィールと自己名刺の同期設定(管理者向け)
    ※管理者側が上記設定を許可している場合は、ユーザー側で自己名刺を設定した時も自動でプロフィールに反映されます。

  • メニューやアイコンのデザインを変更


    上部メニューバーのデザインをアップデートし、さらに使いやすくなりました。
    主な変更点は以下です。
    ・同僚一覧画面へアクセスできる[同僚]タブを追加
    ・[データ活用]タブ内からSansan Labsへアクセス可能に

  • [管理者向け]ユーザーの所属部署の並び順を変更しやすく


    ユーザーが複数の部署に所属する場合、表示される部署名を入れ替えやすくなりました。兼任ユーザーの主務である部署名を表示させたい時や、同姓同名のユーザーを所属部署で区別したい時に役立ちます。
    >>ユーザ追加・変更画面の各項目について

  • 検索範囲の初期値設定に気付きやすく

    名刺の検索範囲を毎回「マイデータ」から「全体」に切り替えて検索しているユーザーの方は、初期値の設定がおすすめです。
    初期値が「マイデータ」の設定の方には、検索窓にポップアップを表示し、設定画面をご案内しています。
    >>名刺の検索範囲の初期値を設定する

Sansan Data Hubの追加機能:


Sansan Data Hubとは
独自のテクノロジーにより、社内の顧客データを正規化・統合。CRM・SFA、MAツールにおいてデータの二重登録を防ぎ、名寄せ・クレンジングの工数を削減します。
また、外部情報ソースと連携し会社情報をリッチ化することで、マーケティングに最適なデータへと進化させます。
詳細はこちら

  • 「拠点公開情報」をエンリッチ項目に追加

    Salesforce®️連携、Marketo連携などのすべての連携方式において、当社が独自に収集した拠点名や住所、電話番号などの「拠点公開情報」を、エンリッチ項目として付与できるようになりました。拠点単位でのマーケティングや営業活動にお役立てください。
    >>連携先の詳細はこちら
    ※CSV連携は近日中にリリース予定です

  • Change Feed API ver.2 をリリース

    Change Feed APIの一度のリクエストで受け取るレコード数の上限を、ユーザー側で指定できるようになりました。
    一度の処理件数を指定することができるため、システム負荷を抑え安全な運用を可能にします。
    >>Change Feed API機能概要


※記事内でご紹介している機能は、ご契約内容により有料オプションとなる場合がございます。詳しくは、弊社営業担当にお問い合わせください。
※ページ上の各種情報は掲載日時点のものです。 アップデート情報 一覧

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