sansan

大量の名刺を一気にデータ化。
郵送取り込みサービス

2020.09.04
  • 初期設定
  • 管理・推進者向け
  • 使い方動画

Sansanを使い始めるときに最も大切なこと、それは「手持ちの全ての名刺を取り込むこと」です。
全ての名刺を取り込むことで、過去のつながりを最大限活用できます。
この記事は、そんな大量の名刺スキャンをサポートするサービス「郵送取り込みサービス」のご説明です。


▼ 目次

  1. 名刺を送り、データ化完了
  2. 名刺を封入し、送付するだけ
  3. ご利用にあたっての注意事項

名刺を送り、データ化完了

郵送取り込みサービスは、名刺を袋に詰めて送るだけで、簡単にデータ化できるサービスです。

名刺を封入し、送付するだけ

ご利用は下記の手順に沿って、「名刺データ化キット」へ入れていきましょう。いくつか注意点もありますので、ご確認ください。

  1. 事前準備をする

    手持ちの名刺を「名刺データ化キット」へ入れる前に、いくつか準備があります。
    以下の4点についてご対応ください。

  2. 「名刺データ化キット」へ名刺を入れる

    事前準備が完了したら、名刺を封入していきましょう。
    ここからは、作業を動画でご紹介します。

ご利用にあたっての注意事項

  • 名刺データ化キットについて

    1キットに600枚程度の封入が可能です。キットが不足する場合は管理者にお問い合わせください。

  • 名刺の返却について

    名刺提出後、Sansanでのスキャン代行作業に10営業日程度かかることがあります。直近で必要な名刺に関しては、控えを取る・手元に置いておく等のご配慮をお願いします。ご提出いただいた名刺は、提出時と同じ袋に入れて返却されますが、並び順は多少前後する場合がありますのでご了承ください。また、未取込名刺で返却している名刺が入っている可能性があります。返却後は必ず中身をご確認ください。

  • スキャン代行作業について

    「手書き日付ありシール」を貼付していない名刺は、全て過去名刺(名刺交換日不明)で取込を行います。タグ付けや、両面データ化対応は承っておりません。

  • 手書き日付のデータ化について

    以下の条件にあてはまる場合、ベストエフォートで手書き日付(日付印可)のデータ化を行います。
    ・名刺の表面(両面印刷名刺の場合は、データ化希望言語面)に日付の記載があること
    ・年/月(/日)が分かる形で記載されていること
     例)2020/04/01、20-9-1、R1.6.1 、Jan 1 20、2020/4 (この場合2020/4/1でデータ化)等
    ・オペレータによる判別が可能であること
    ・手書き日付ありシールを貼付していること

  • 取り込み対象外の名刺について

    キット内の名刺の80%が取り込み対象外の名刺である場合、キットをそのまま返却いたします。

新しくもらった名刺の取り込み方法

ここまでできれば、あとは名刺のデータ化を待つだけです。 今後新しい名刺を受け取った場合には、スマホアプリやスキャナーを使って名刺を取り込みましょう。名刺の取り込み方法や検索方法など、基本的な使い方は以下より確認できます。

Sansanの基本的な使い方を見る

また、「最近はオンラインでの接点が増えてきた」という方は、ぜひデジタル名刺を活用してください。相手がSansanユーザーではなくても交換が可能です。

デジタル名刺の使い方を見る

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