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Sansanユーザー以外とはどうやって交換?
デジタル名刺を活用しよう

2021.09.01
  • 商談・アプローチ
  • デジタル名刺

オンラインで商談を行う。
そんな機会が増えていませんか。

「今日の商談相手はどんな立場の人だろう」
「さっき打ち合わせをした相手の部署名が思い出せない……」

このようなお悩みをデジタル名刺が解決し、受注率の向上へつなげます。
Sansanユーザー以外とも名刺交換ができるため、活用シーンを限定しません。
本記事では、デジタル名刺を活用できるシーンとご利用の流れを紹介します。

デジタル名刺でニューノーマルを実践する活用事例も公開中


▼ 目次

  1. デジタル名刺ご利用の流れ
  2. デジタル名刺の活用シーン
  3. デジタル名刺の設定方法

交換相手は、Sansanユーザー
以外でも。
デジタル名刺ご利用の流れ

デジタル名刺は、以下のような流れで交換できます。
デジタル名刺を交換できる相手は、Sansanユーザーに限りません。

02の「相手が名刺を受け取ると同時に名刺を送り返してもらう」のステップでは、相手がSansanやEightを使っている場合と、使っていない場合で受け取り側の対応が異なります。

・あなた : 名刺送付用URLを発行し、相手に送付
・相手 : Sansanアイコンから[Sansanで名刺交換]を選択し、自身の名刺を送り返す

・相手 : Eightアイコンから、スマートフォンまたはPCでEightにログイン
・相手 : [自分のデジタル名刺を送信]をタップし、自身の名刺を送り返す

・相手 : 鉛筆のアイコンからフォームに、名刺・メールアドレス・会社名・部署役職など名刺情報を入力

※ 名刺データは[テキストをコピー][vCard][CSV]のいずれかで保存できます。
※ vCardとは、電子名刺のファイル形式の規格であり、vCardに対応したソフトウェア上で連絡先としての登録が可能です。

操作手順の詳細は下記よりご確認ください。
>>デジタル名刺の送り方と受け取り方[PC版]

画面を越えた名刺交換を。
デジタル名刺の活用シーン

商談時に、必ず発生する名刺交換。
デジタル名刺は、対面で名刺を交換するときと同じように、オンラインで名刺を交換できます。
さらに、ウェビナーの視聴者や、メールだけで連絡を取り合う相手とも名刺交換が可能です。
これまで「名刺を持っていても交換する機会がなかった」という方にも、新たな活用シーンを提供します。

活用シーン01

Web会議の前に参加者情報を共有 参加者の正確な情報を事前に
漏れなく共有できる

Web会議の前に、当日の参加者をメールで連絡する。そんな時にデジタル名刺を活用すれば、参加者の部署・役職・名前を事前に共有することが可能です。情報を送り返してもらうことで、お互いの参加者情報を正確に、漏れなく把握できるため、よりスムーズに打ち合わせを行うことができます。

メールの文例集はこちら

活用シーン02

Web会議中に名刺交換 名刺交換による
アイスブレイクが可能に

当日、急きょ会議へ参加した人とも名刺交換ができます。
あらかじめQRコード付きの背景を設定をしておくか、チャット機能を使ってURLを相手へ送りましょう。直接会って名刺交換をするときと同じように、部署や役職から話題を広げアイスブレイクを行うことが可能です。

QRコード付きの背景は、簡単にSansanからダウンロードができます。
ダウンロード方法については、こちらをご確認ください。

活用シーン03

人事異動の情報を送付 名刺の情報をそのまま送付可能に

自身の異動に伴う連絡先の変更は、どのように案内しているでしょうか。
デジタル名刺を使えば、名刺の情報をそのままを送ることができます。
メール一括配信機能と組み合わせて、過去に名刺交換をした相手に一括で送ることも可能です。

メールの文例集はこちら

活用シーン04

イベント登壇時に
参加者と名刺交換
複数人との名刺交換もスムーズに

ウェビナーであれば、自己紹介スライドにデジタル名刺のQRコードを貼ることで、画面越しの参加者とも名刺交換ができます。複数人と一度に名刺交換ができることに加えて、正確な個人情報(=名刺情報)が獲得できます。

活用シーン05

名刺交換の機会がなかった方も、
メールで名刺交換
名刺データの取得により人脈共有が可能に

営業はもちろん、バックオフィスやエンジニア、デザイナーのような「メールのやり取りが多く、名刺を持っていても交換する機会がない」という方も、デジタル名刺を使えば相手とメールでスマートに名刺交換ができます。まずはご利用のメーラーの署名欄に、自身のデジタル名刺のURLやQRコードを組み込んでみましょう。
デジタル名刺交換をすれば、受け取った名刺データはSansanに登録されます。 これまで可視化できていなかった人脈を、企業の資産として蓄積し社内へ共有できるようになります。

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デジタル名刺交換で、
新しい働き方へ

デジタル名刺を活用すれば、直接会う機会がない相手とも名刺を交換できます。
「どこにいても名刺交換ができる」そんな新しい働き方を実現するために、
早速デジタル名刺を使ってみましょう。

初期設定方法はこちら

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