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いち早く活躍するために。
新人営業におすすめのSansan活用法

2024.07.25
  • 商談・アプローチ
  • 営業向け

多くの企業で新入社員の仮配属期間が終了し、本配属としての業務がスタートしているこの時期。営業部門においては、新人でも成果が求められる企業は多いため、営業部門への配属後、焦りや不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、新人営業の方々に向け、テレアポ、商談準備、商談先への訪問の3つのシーンにおける、Sansanの使いどころを紹介します。


▼ 目次

  1. テレアポでの商談獲得
  2. 商談準備
  3. 商談先への訪問
  4. 最速で成果を出すために

テレアポでの商談獲得

事前の情報収集を効率化

テレアポによる商談獲得は、新人営業に任されることが多い業務の1つ。機会創出という観点で、非常に重要な営業プロセスといえます。

そんなテレアポによる商談獲得を成功に導くポイントが、ターゲット企業の調査です。相手先企業の担当者に対し、どう自社のサービスや製品が貢献できるかを説明できなければ、商談を獲得するのは困難です。

そこでおすすめなのが、Sansanの企業DBです。任意の企業名で検索し、会社詳細を閲覧すれば、ターゲット企業の事業内容や業績動向といった、テレアポ時に役立つ情報を簡単に把握できます。また社内に接点がある場合は、人事異動情報をはじめとした最新のニュースも確認可能。

そのため、企業ホームページやプレスリリースなどを個別に調べる手間が省け、効率的な情報収集を実現します


商談準備

過去のやり取りや人脈を有効活用

商談準備は、成約をいただくために必要不可欠なアクションです。

事業の内容や業績動向といった基本情報の収集はもちろん、社内における接点有無の確認のほか、過去のやりとりなどを確認しましょう。

Sansanの会社詳細から[活動履歴]を選択すれば、社内に接点があった場合、ターゲット企業といつどのようなやり取りがされたのかを確認することができます。過去のやり取りをヒントに、ターゲットの解像度を一段上げておきましょう。


商談先への訪問

移動時間も準備に充てられる

いよいよ商談当日。直前のちょっとした時間も、最後の最後まで準備に充てたい、そんな時は、Sansanのスマートフォンアプリがおすすめです。移動中などのすきま時間で、ターゲット企業の情報を確認できるので、少ない時間でも事前の情報収集を効率的に行えます。


すきま時間で商談内容を記録

商談が終了したら、結果の善し悪しにかかわらず、内容を共有できる状態で記録しておきましょう。

スマートフォンアプリの[コンタクト]を活用すれば、まだ記憶が新しいうちに、次のアクションに繋がるヒントを漏れなく記録できるため、記録や共有漏れを防ぐことができるほか、情報を組織の資産として生かすことができます。

最速で成果を出すために

今回は、配属されて間もない新人営業の方々に向け、明日からでも実践できるSansanの活用法を紹介しました。
テレアポでの商談獲得、商談準備、商談先への訪問、いずれのシーンにおいても情報収集はとても重要です。Sansanには、人物情報をはじめ過去の接点情報、加えて企業情報など、営業活動に役立つさまざまな情報が蓄積・搭載されています。
これらを活用し、効率的かつ効果的に情報を収集することで、いち早く成果を創出し周囲と差を付けましょう。

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