取引情報の見える化で、営業の質を向上。
Sansan×Contract One連携
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契約内容といった取引に関する情報は、企業間のつながりを示す重要な情報のひとつ。実際、営業活動や商談準備の際は、取引先との契約内容を確認する場面も少なくないでしょう。こうした情報を正確に把握することは、顧客との関係値に合わせたアプローチを実現し、営業活動の質の向上に繋がります。
この度Sansanにおいて、契約データベース「Contract One」上にある、顧客との取引情報を参照できるようになりました。これにより、今までよりも簡単かつタイムリーに取引情報を確認し、営業活動へ活かすことが可能です。
▼ 目次
Sansan×Contract One連携で得られるメリット
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過去の契約情報をすぐに参照できる
SansanとContract Oneを連携すれば、Sansanの会社詳細画面で契約情報の一覧を確認できるため、契約書を探す手間や社内への問い合わせにかかる時間などを削減し、業務を効率化できます。
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アプローチ先の選定がより多角的に
Sansanを用いてアプローチ先の選定や優先順位付けを行う際、業種や従業員数といった属性に加え、契約の有無や取引金額も判断材料にできます。
なお、契約情報には自社の受注案件だけでなく、発注案件も表示されます。そのため、アプローチしたい企業との間に発注案件がある場合、社内の人脈を活用することでより確実な接点構築が可能となり、営業活動を有利に進められます。
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商談シナリオの解像度が高まる
商談準備の際、これまでの契約内容や取引金額、他部署との契約の有無といった取引情報を把握しておくことで、商談シナリオの解像度を高められます。
利用イメージ
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「会社詳細画面」を開く
Sansan上にて会社名、もしくは名刺画像から会社詳細のアイコンをクリックし、会社詳細画面を開きましょう。[商談管理]の隣に[契約情報]の項目が表示されます。
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「契約情報」から契約書の一覧を確認
[契約情報]をクリックすると、参照している会社と自社の間の契約書の一覧が表示されます。一覧では、契約書のタイトルや金額、契約締結日などの情報が確認できます。
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Contract Oneで詳細を確認
より詳細な情報が知りたい場合は、[契約書のタイトル]をクリックしましょう。Contract Oneの画面が表示され、契約書の具体的な内容が表示されます。また、契約書の本文に対し、確認したい箇所を検索することも可能です。
利用条件
ご利用には、SansanとContract Oneの両方のご契約が必要です。
よくあるご質問
- どうすれば利用できますか。
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Contract Oneで連携keyを発行し、発行した連携keyをSansanに設定すると利用いただけます。
- 利用するために追加の契約は必要ですか。
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Sansanのご契約エディションによって異なりますので、以下お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Contract Oneに関するお問い合わせはこちら
- お問い合わせフォーム
https://contract-one.com/form/inquiry/ - 電話番号
0120-167-400 [9:00~17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除く]
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