2022年1月 Sansanアップデート情報
注目アップデート
[リスク確認担当者向け]
反社チェックオプションでリスク未検出の会社の一覧表示が可能に「反社チェックオプション powered by Refinitiv/KYCC」をご利用の場合、取引リスクが検知された会社だけでなく、取引リスクが見つからなかった会社についても一覧で確認できるようになりました。
リスクが見つからなかった会社については、スクリーニングをかけた会社と、条件がそろわずスクリーニングをかけられなかった会社とをそれぞれ分けて確認することができます。
会社一覧のダウンロードも可能なのでリスクチェックの証跡として利用できるほか、取引リスク情報の一元管理に役立ちます。
PCの追加機能
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[Sansan名刺メーカー 管理者向け] 名刺発注の代理申請が可能に
「Sansan名刺メーカー」で、管理者が個別に権限を編集できるようになりました。
秘書やアシスタントへ権限を付与することで、承認フローを通した名刺データの作成・編集、名刺の発注・支給の代理申請が可能になります。
>> Sansan名刺メーカー 管理者の権限設定 -
[Sansan名刺メーカー 管理者向け] 名刺発注枚数の選択肢に「30枚」を追加
「Sansan名刺メーカー」の名刺の発注枚数について、「100枚」「200枚」「300枚」に加えて、新たに「30枚」の選択肢を追加しました。必要なときに必要な分だけ発注でき、環境負荷の低減につながります。
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[管理者向け]ユーザーIDの変更が可能に
管理者によるユーザーIDの変更が可能になりました。今までは一度登録すると変更できない仕様でしたが、新しいユーザーIDを記載したファイルを読み込むことで、変更を一括で行えます。
グループ企業間で新たにユーザーID体系を統一したい場合や、姓名の変更にユーザーIDを合わせたい場合に便利です。
>> ファイルからユーザを一括追加、変更、削除する
スマホアプリの追加機能
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自社のニュースがフィード上に流れるように
スマホアプリのフィードに「あなたの会社のニュース」として、自社に関わるニュースが流れるようになりました。定期的にフィードをチェックし、自社で発信しているリリース情報や話題のニュースを漏らさずインプットしましょう。
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メモ入力済みコンタクトの絞り込みに対応
コンタクト一覧画面で、メモに内容が入力されているコンタクトのみを表示できるようになりました。電話発信の履歴などメモが空欄のコンタクトに埋もれることなく、重要なコンタクトの内容を確認しやすくなります。
一覧画面の「登録済み」右にあるアイコンより、表示内容の切り替えが可能です。 -
コンタクトメモのURLへすぐに遷移できるように
コンタクト詳細画面で、コンタクトメモに記載されたURL、メールアドレス、電話番号をタップすると、それぞれリンク先や連絡先にワンタップでアクセスできるようになりました。
※記事内でご紹介している機能は、ご契約内容により有料オプションとなる場合がございます。詳しくは弊社、営業担当にお問い合わせください。
※ページ上の各種情報は掲載日時点のものです。 アップデート情報 一覧