2022年3月 Sansanアップデート情報
注目アップデート
接点の有無に関わらず閲覧できる、詳細な企業情報
Sansanの企業データベースで、より充実した企業情報を閲覧できるようになりました。
自社と接点の有無に関わらず、役員情報、代表者氏名、代表電話番号などを会社リサーチ画面で確認できます。
営業戦略の立案やアプローチ先の選定、キーパーソンの情報収集などに役立ててください。
>> 会社リサーチ画面の活用方法
PCの追加機能
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名刺スキャン後、名利情報の即時利用が可能に
データ化中の名刺でも、氏名・メールアドレスが使えるようになりました。名刺スキャン後、すぐにメール送信や一括配信が可能です。
展示会や商談で獲得した名刺に対するお礼メールなど、スピーディーに連絡することでビジネスチャンスを逃しません。
>> Sansanからメールを送る手順
>> メール一括配信の手順 -
[管理者向け]メール署名取り込みの利用実績を確認できるように
「利用実績の確認」から、メール署名取り込みの利用状況をCSV形式でダウンロードできるようになりました。
メール署名取り込みは、全社で利用することで価値をより発揮します。自社の利用状況を把握し、運用改善するため、管理者ユーザーはこの機能をぜひご活用ください。
>> 利用実績の確認方法 -
[Sansan名刺メーカー 管理者向け]名刺発注の承認フローを一括登録
「Sansan名刺メーカー」で、名刺発注時の承認フローを、CSV形式で一括登録・一括更新できるようになりました。
特に承認フローが複数存在する規模の大きい企業で、名刺作成・発注業務の効率アップに貢献します。
>> 承認フローの一括追加・変更・削除
Sansan Data Hubの追加機能:
Sansan Data Hubとは
独自のテクノロジーにより、社内の顧客データを正規化・統合。CRM・SFA、MAツールにおいてデータの二重登録を防ぎ、名寄せ・クレンジングの工数を削減します。
また、外部情報ソースと連携し会社情報をリッチ化することで、マーケティングに最適なデータへと進化させます。
>> 詳細はこちら
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リードの「取引の開始」の自動化に対応
Salesforce®にはリードを取引先および取引先責任者へ昇格(取引を開始)する機能があります。
本リリースにより、以下のパターンに対して自動で対応できるようになりました。- 取引先が存在していた場合
自動でリードの「取引を開始」を実行し、取引先責任者を新規に作成 - 取引先と取引先責任者が存在していた場合
自動でリードの「取引を開始」を実行し、取引先責任者とリードをマージ
- 取引先が存在していた場合
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自動関連付けの対象となる名刺の条件を指定できるように
従来のSansan Data Hubでは、レコードタイプや特定の項目をトリガーとして、取引先や取引先責任者、リードが自動関連付け対象であるか判断してきました。
本リリースにより、名刺の「項目(会社名、メールアドレス、タグなど)」をトリガーとして、必要な名刺のみを自動関連づけの対象として選択できるようになり、期待した取引先や人物情報のみを自動で作成・更新できるようになります。
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