社内ユーザーの利用状況を確認しよう
- 利用実績の確認
- 管理・推進者向け
Sansan導入後の効果検証はしていますか?
Sansan導入後の効果検証にそなえて、
利用状況の確認方法と課題の抽出方法、あわせて課題の解決方法をご紹介しています。
ユーザーの利用状況を把握し、御社の導入目的に沿ってSansanを活用していきましょう。
ユーザー利用実績の確認方法
1.「管理者設定」→「利用実績の確認」をクリック
2. ユーザー・スキャナーの利用実績より、確認したい起算日のユーザー利用実績(CSV)をダウンロード
ユーザー利用実績を確認するときのポイント
ユーザー利用実績から見た、利用がうまくいっていないパターン
1. 名刺スキャン・ログインが進んでいない
「未取り込み」や「未ログイン」のユーザー(Sansanの利用を開始していない人)がいる。
他にも、
下記のどれかの状態が当てはまる場合は、「名刺スキャン・ログインが進んでいない」に該当します。
・[最終名刺取り込み日]が[未取り込み]のユーザーが、2割以上いる
・ 営業系または顧客接点が多い社員の名刺数が少ない
・ 1人あたりの平均名刺枚数が、400枚未満
下の記事で対策法を確認しましょう。
2. 利用率が、想定よりも低い
名刺交換が多く発生する社員の利用率が0%になっている。
他にも、
下記のどれかの状態が当てはまる場合は、「利用率が低い」に該当します。
・[サービス全体の利用率(週次)]が[0%]のユーザーが、半分以上いる
・ 営業系社員で[サービス全体の利用率(週次)]が低いユーザーがいる
・ 外出がある社員で[スマートフォンアプリ利用率(月次)]が0%のユーザーがいる
下の記事を確認し、説明会の実施を検討しましょう。
3. 名刺管理帳を超えた利用ができていない
名刺共有やコンタクト機能などの名刺検索以外の機能の利用率が0%になっている。
他にも、
下記のどれかの状態が当てはまる場合は、「名刺管理帳を超えた利用ができていない」に該当します。
・[名刺共有]を利用しているユーザーが少ない
・ 導入目的に沿った機能の利用率が低い
Sansan Innovation Storiesでは、Sansan活用のエキスパートであるユーザーの
具体的な活用事例や利用促進の取組みをご紹介しています。
費用対効果を算出している事例を参考に、Sansanをさらに活用していきましょう。
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