スマホアプリの組織浸透で、より効果的なSansan活用を
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商談や展示会、イベントといった外出の機会が増えてくるこの時期、新たな出会いも多くなります。その中で得た接点や人脈は、出会って終わりにせず、組織の資産として蓄積することが重要です。
そこでおすすめなのが、Sansanのスマートフォンアプリの活用です。貴重な人脈データを蓄積できるだけでなく、組織に浸透させていくことでSansanの効果最大化にもつながります。
今回は、アプリを組織に浸透させるメリットと、推進のポイントをご紹介します。
アプリを組織に浸透させるメリット
営業現場の人脈データをしっかり蓄積できる
Sansanのアプリがあれば、紙の名刺を持ち運ぶ手間が省けるほか、外出先でも名刺のスキャンやコンタクトの記入・閲覧が可能です。タイムリーな情報共有により営業スピードを加速し、組織として漏れのない人脈データを蓄積可能なだけでなく、商談内容の記録忘れや共有漏れを防止できます。
Sansanの効果最大化につながる
アプリを定期的に利用するユーザーの方が、そうでないユーザーと比べSansanをより深く活用できる傾向があることが分かっています。それを踏まえ、営業メンバーにアプリも積極的に使ってもらうことで、Sansan自体の利用を組織全体へ習慣づけることにつながります。
せっかく導入したのに、一部の人しか使わない、または時々しか使わない状態では、導入費用に見合った十分な効果が得られません。アプリの利用推進を図ることで効果を最大化していきましょう。
組織浸透を進める際のポイント
Sansanのアプリ利用を組織内で推進するには、以下のポイントをおさえるのが効果的です。
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社内に広く周知する
そもそもSansanのアプリの存在を知っている人、ダウンロードしている人が少ない場合は、Sansanのアプリの存在とメリットを社内に広く周知しましょう。
その際におすすめなのが、社内ポスターの掲示です。以下の記事では、おすすめの掲示の仕方や場所を紹介しているほか、ポスターのダウンロードも可能です。 -
機能説明の際は具体性を持たせる
単にアプリの機能を列挙するだけでなく、それらが業務にどう役立つのか具体例を持たせることで、営業メンバーもイメージが付きやすくなります。
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使い方を伝える際は効率的に
実際にどのように使えばいいか、操作手順を伝えることは重要ですが、メンバーに都度丁寧に説明するのも負担がかかります。下記の動画コンテンツなどを補足的に用いて、効率化を図りましょう。
アプリからSansanの効果最大化を目指しましょう
Sansanのアプリ活用は、営業活動の効率化だけでなく、Sansanを最大限効果的に活用することにも役立ちます。活用促進のポイントとして、アプリ単体の機能を説明するだけでなく、メリットを具体的に示し、ポスター掲示や動画レクチャーなどの多角的なフォローにより、Sansanの組織浸透を図ることが重要です。
本記事を参考に、営業DXのひとつのステップとしてアプリを組織で活用し、ビジネス成果につなげていきましょう。
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