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購買・調達 / 情シス部門

調達先の管理・選定

様々な調達先と関わリは長期的になることあります。属人化すると業務が滞る恐れがあるので、過去の取引内容や商談情報などを蓄積・活用することが重要です。本記事では、既存の調達先管理に加え、新規調達先の選定にも役立つ機能をご紹介します。

活用できるSansanの機能・サービス

コンタクト​​ / 商談管理オプション / 契約管理オプション / 企業DB / ダウンロード / メッセージ

調達先の管理・選定を効率化

属人化を防ぐ調達先の管理

調達先との関係は長期になりやすく、その分やりとりが属人化しやすい側面があります。社内の担当者変更や異動がきっかけで、引き継ぎが発生する場合があり、その際に過去のやり取りを辿ることは手間が多く、情報伝達のミスも起こり得ます。やりとりの内容を残し、いつ誰が担当者を引き継いでも過去の経緯を確認できるようにしましょう。
コンタクトを使えば、誰と誰が会ったのか、打ち合わせ時の議事録や、調達先の選定理由など後からの確認が大変な情報を蓄積できます。急に担当変更があった場合でも、スムーズに引き継げます。
また、商談管理オプション契約管理オプションを活用すると、顧客情報を軸に過去の取引実績や関係者を探すことができます。

機能

コンタクト

コンタクトとは、名刺交換をした相手に対して、その後のコンタクト履歴(面会や電話、メール)を人物に紐づけて記録を残すことができる機能です。コン…...

オプション

契約管理オプション for クラウドサイン

契約管理オプションは、顧客情報を登録するだけで、クラウドサインで締結した契約関連情報を、Sansan上で確認可能になります。法務の業務負担が軽減するとともに...

オプション

商談管理オプション for Salesforce

Sansanの商談管理オプションは、最新で正確な顧客情報が反映された、Salesforce上の商談情報を、Sansanの会社詳細画面にて閲覧することが可能になります...

新規調達先の調査をスマートに

選定軸が明確でない中、いきなりwebで検索を始めていませんか。インターネットの膨大な情報の中から調達先候補を絞り込むのは大変です。
企業DBを活用することで、100万件の企業から簡単に新たな調達先となり得る企業情報を収集できます。企業名での検索はもちろん、業種・会社キーワードなどで絞り込むことができ、様々な角度から調達先候補を洗い出す際に便利です。
リストを同僚に共有する場合は、CSVでダウンロードして、メッセージやメール、チャットツールに添付しましょう。

機能

企業DB

100万件の企業情報が標準搭載されたデータベースです。企業のホームページ情報、有価証券報告書、役職者情報などが集約されており、接点の有無を問わず最新の......

機能

ダウンロード・インポート

名刺情報や会社情報、コンタクトに残した情報は、ダウンロードすることができます。また、Sansanへの名刺情報の取り込みは、CSVファイルでの......

機能

メッセージ

Sansan上で、ユーザ同士が簡単で安全に、コミュニケーションを取れる機能です。社内のチャットのような形で活用することが可能です。メッセージ…...

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機能活用のための参考記事