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営業部門

休眠顧客への
アプローチ

過去に失注した顧客と疎遠になり、連絡するきっかけをつかめない……そんな経験はないでしょうか。本記事では、一定期間やり取りがない見込み顧客の掘り起こしに効果的な施策と、有効活用できる機能・サービスをご紹介します。

活用できるSansanの機能・サービス

アンケートオプション powered by CREATIVE SURVEY / タグ / メール一括配信 / デジタル名刺 / スマートセミナー(Seminar One)

売り上げにつながるアプローチ方法

ニーズの調査

一度取引きがなくなってしまった相手でも、社会情勢の動きが要因で、新たなニーズが生まれている可能性があります。ニーズ調査を実施し、提案のきっかけを作りましょう。
アンケートオプションを活用すれば、Sansanに取り込まれている、名刺交換などで得た顧客情報を対象にアンケートを配信できます。休眠顧客となってしまった相手でも、アンケートの回答から状況を把握することで、商談創出を最大化できます。

キャンペーン案内

疎遠になってしまった顧客へ改めて提案できる良い機会として、キャンペーン案内などがあります。「企業方針や予算の関係で、タイミングが合わなかった」などの理由で接点が途切れてしまった顧客を掘り起こし、成果へつなげます。

まずはターゲットとする部署・役職を決め、送信先を絞り込みましょう。この際、タグを使って、部署や役職、会社の所在地などで名刺情報をグループ分けできます。
タグをつけた後、メール一括配信を合わせて活用すれば、ターゲットに向けて一斉にメールを送信できます。文面には、担当営業のデジタル名刺を載せて配信することで、顧客から直接問い合わせを受けることが可能です。
 
効果を最大化するために、配信後にはメールの開封・クリック状況を確認しましょう。反応のあった顧客をピックアップし、アプローチすることで成果につながります。

セミナー開催

機能アップデートの発表や、新商品を販売するシーンも、改めて顧客へ連絡できるチャンスです。この場合、機能説明を含められる、セミナー形式で価値を伝えてみませんか。
スマートセミナー(Seminar One)を活用すれば、セミナーを運営するために必要だった手間やコストを削減。誰でも簡単にセミナーを開催できます。また、YouTubeやZoomなどの配信ツールを準備すれば、ウェビナーも配信可能です。
アプローチ方法を使い分け、休眠顧客へ効果的なコミュニケーションを実施していきましょう。

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