効率的な情報収集
最新の業界・企業情報をキャッチアップ
日々変わりゆく業界や企業の情報を把握しておくことで、必要な時に素早く投資・協業に関するアプローチを行えます。
ニュース配信では、Sansanで名刺交換した人や企業に関するニュースを即座に確認することができます。また、会社フォロー機能を使うことで、自分が名刺交換していない企業のニュースも豊富に受信することが可能です。さらにSansanのスマートフォンアプリを使用すれば、外出先の隙間時間でも確認できます。
投資先・協業企業の正しい情報を得る
投資や協業先候補を見つけたら、次はその企業を正しく理解し、実際にアプローチをするか検討しましょう。その際、公的な情報と自社ならではの情報を掛け合わせることがポイントです。
企業DBでは、従業員数や資本金、最新期業績売上高、決算年月といった、企業の正確な情報を閲覧できます。
加えて、取引先・商談先など既に自社と接点のある企業の場合は、いつどんな経緯でできたつながりかを確認でき、社内の人脈を生かしたアプローチにつながります。
例えばコンタクトを使うと、過去の商談内容や自社・相手先含めた参加者を確認できます。
商談管理オプションでは、顧客情報を登録するだけで、クラウドサインで締結した契約関連情報やSalesforce®上の商談情報も閲覧できるようになり、過去の取引実績や関係者をひと目で把握することができます。
自社との過去接点や先方との関係性、人脈などから多角的に見ることで、正確な判断が可能になり、複数候補の中からのアプローチの優先順位付けに役立ちます。
相手企業のキーパーソンを見つける
投資や協業、資金調達に関わる業務は秘匿性が高い場合が多く、遠回りにアプローチするとかえって情報が漏れてしまう懸念があります。それを避けるためにも、素早く社長・役員・ファンドの投資責任者などキーパーソンを見つけ、接触することが重要です。
接点マップでは、自社の誰が、相手企業の誰と出会っているのかがわかり、相手企業の名刺獲得枚数や役職ランク別の接点から関係性を推測することができます。
また、既に自社と接点のある人を調べたい場合は、名刺・人物情報画面を見ると、相手の役職や経歴などバックグラウンドとなる情報がわかります。
これらを活用することで、相手先の役職が高い人に直接連絡したり、自社との関係性が強い人に相談をしてキーパーソンを紹介してもらう、などの戦略立てを簡単に行えます。
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